適性検査の内容

適性検査には内容も種類も様々です。一般的に適性検査とよばれるものは、リクルートにより作られているSPI2のように専門の会社が適性検査のテスト内容を監修して商品化されているテストです。適性検査は多くの会社から販売されています。
また呼び方も能力テスト、パーソナリティテストなど様々な呼び方がされます。

適性検査の内容 種類

適性検査の内容で「能力テスト」と呼ばれるものは、知識や学力を含む知的能力の判断に利用されますが、最近では数的処理、言語処理、論理的思考などに重点が置かれる内容となっています。「パーソナリティテスト」とは能力を含む性格診断・診断ですが、能力検査が含まれていることもあります。性格診断は、個人の性格を診断する他、コンピテンシー診断とよばれる潜在的な特性の診断などがあります。適性テストは知的能力や性格などを含む総合的な診断をする内容のテストで、職業や組織への適性、ストレス耐性など全般的な診断をするために使われます。

適性検査の内容 SPI

SPI2と呼ばれる適性検査の内容を紹介します。SPI2とはリクルートマネジメントソリューションズにより作られている適性検査で、性格と能力を測定します。内容としてはSPI2を実施する企業が、性格、基礎能力、事務能力などから8種類のテストを選んで行われます。テストの実施形態は、マークシートで回答する「ペーパーテスティング」、自宅でWEBで受検できる「WEBテスティング」、社内で実施される「インハウスCBT」、外部の会場で実施される「テストセンター」から選ぶことができます。

適性検査の内容 CUBIC

CUBICはエージーピが開発した適性検査で、能力と性格テストが主な内容です。欧米の理論をベースして、さらに日本人にあった理論を体系化して作られています。パッケージソフト化されており、社内で検査の実施、入力、分析、出力、データベース化まで全て行えるというのが特徴です。能力検査の内容としては、検査項目を言語、数理、図形、論理、英語から組み合わせてテストを実施することができます。

適性検査の内容 DPI

DPIとよばれる適性検査の内容を紹介します。DPIは職場への適応性を測定する適性検査です。人間の能力の中でも態度能力(パーソナリティ、人柄、人間性)に重点が置かれた内容となっています。特性項目としては、積極性、協調性、活動性、指導性、慎重性、責任感、自己信頼性、持久力、思考性、従順性、規律性、感情安定性、自主性などの項目となっています。DPIの特徴は自社での採点するという点です。DPIはダイヤモンド社の商品です。

適性検査の内容 V−CAT

V−CATは日本能率協会によって販売される適性検査です。その内容は「メンタルヘルス(ストレス耐性)」と「持ち味」を測定するテスト内容であり、ドイツの精神医学者の研究内容をベースにして開発されたものです。心的エネルギー・心的活動により16段階の持ち味があり、28段階のメンタルヘルスに分けられます。ストレスの度合いにより行われる、その人の持ち味の適応行動を診断することが出来るという内容のテストです。


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